京都祇園で20年レストランを営むフレンチシェフが、食材と美味しさにこだわったスープ。素材の組み合わせやフレンチの技法をあちらこちらに散りばめたメニューはまさに唯一無二です。
京都老舗の出汁屋さんの出汁を使い、素材の旨味を引き出すことにより塩味とカロリーを抑えながらも、満足感のあるように仕上げています。
冷凍しているので、いつでも電子レンジで温めるだけでお召し上がりいただけます。
◎保存料不使用
◎化学調味料不使用
◎原材料は国産原材料を中心（カレースパイス、大豆、胡麻が外国産です）

■京都風牛スジ出汁カレースープ
スープに入ってる生姜とクミンはお肌の老化の大きな原因である「糖化」を防ぎます。牛すじは低カロリーコラーゲンたっぷりで美肌効果、骨粗しょう症予防に効果が期待できるビタミンＫも含まれています。
カレースパイスの中に出汁の香りがしっかり残って、祇園で食べるカレーうどんのスープをイメージしました。

■こまごま野菜と胡麻のスープ
このスープは、細かめにカットした野菜を、和出汁と共にたくさん食べていただき体内の不調を修復するスープです。1日に摂取したい野菜の目標量は３５０g、国民の摂取量の平均は２８８g、残りをこのスープ１杯で満たす事ができます。大豆、山芋、胡麻と体に良い野菜をたっぷり摂れます。

■蛸とホタテのあっさり出汁スープ
蛸はフランス料理ではタブーの食材ですが、美味しい日本の蛸、ホタテを同時に食せるのはこのスープだけ。蛸とホタテはタウリンを多く含み、高タンパク低カロリーで血中コレステロール低下作用、糖尿病の予防などの効能があります。青じそは緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養価で、食物繊維、ビタミンB2、ビタミンＫ、βカロテンを多く含みます。海鮮の出汁に、和出汁とトマトでさらに旨味を豊かにしました。

■京都産地鶏と塩麹の煮込みパイタン
滋味溢れるスープを地元の食材を使って組み立てました。８時間じっくりと煮込んだ白湯スープに弾力のある鶏胸肉と九条ねぎの香りでアクセントを加えました。丁寧に仕上げたスープからはコラーゲン、グルコサミン、ヒアルロン酸を摂取でき、さらに塩麹により疲労回復、便秘予防や美肌免疫力アップなど効果があります。

■白味噌仕立ての京都風クリームシチュー　
京都ならではの白味噌、これをフレンチに活用できないかと思い創作した一品。生クリームを加え絶妙なバランスで仕上げております。白味噌は、乳酸菌が多く含まれ、整腸作用やアレルギー症状の改善に効果があると言われ、また、里芋には血圧を下げて血中コレステロールを取り除く効果があります。

■焼きさばとナスの出汁香るトマトスープ　
洋風の組み合わせを和出汁でまとめ、和と洋のマリアージュを表現しました。国産の鯖は外国産に比べて旨味が強く弾力があり、また、鯖はDHAやEPAに代表されるオメガ3系高度不飽和脂肪酸を豊富に含み、善玉コレステロールを増やします。